あのドッグフードを評価!

ハロードッグフードの評価!品質とコスパはどう?メリット・デメリットは?

ハロードッグフード

この記事のコンセプト

まず初めに、この記事のコンセプトをお伝えしておきます。この記事のコンセプトは以下の3つです。

  • おすすめすることを前提としない
  • デメリットもきちんと考慮する
  • 犬を飼っている筆者が「食べさせたいかどうか」という目線で判断

おすすめすることを前提にしてしまうと、「これはいいですよ!」という内容しか書けなくなってしまいます。そうではなくて、客観的な事実を元に「こんな人に向いている」「こういう部分はあまりメリットないかも」などなど、素直な意見をご紹介したいと思っています

ここで記述したハロードッグフードの情報は、ハロードッグフードのホームページやウェブ上の声から拾い上げた、生の情報です。その情報を元におすすめできる人・できない人を判断していますので、ぜひ購入前の参考になさってください。

ハロードッグフードとは?評価は?

ハロードッグフードはアメリカ生まれのフードです。病気がちなペットに手作りフードを作ってあげたことがハロードッグフードのはじまりです。「キッチングレード」「ホリスティックフード」など自然素材と質の高い原材料への思いが感じられます。

総合評価
価格・内容量 900グラム・2,376円、1.8キログラム・4,212円(楽天参照)
コスパ △(1キログラムあたり2,340円)
使い勝手
ヒューマングレード
人工着色料・人工添加物
グレインフリー △(チキンはエン麦、精白麦使用)

1キロ当たりの価格が高めでコスパが良いとはいえないフードですが、文句なしの質の高さと安全な原材料が魅力といえます。人間が食べても「おいしい」と感じられるほどの味わいがあるのも特徴です。

では、ハロードッグフードの特徴やこだわりを見ていきましょう。

ハロードッグフードの特徴

厳選素材利用の『ホリスティックフード』

「ホリスティックフード」とは、栄養バランス・原材料に徹底的にこだわり、全体バランスを考えたフードのことです。主要な原材料やチキンとサーモンで、いずれも人間が食べられる「キッチングレード」を使用してあります。キッチングレードとはヒューマングレードと同じ意味合いですから、ハローは原材料の品質が非常に高いということです。

さらに、野菜・果物、抗酸化成分、オメガ3・オメガ6脂肪酸など健康な皮膚を維持するための栄養素もプラスしてあり、健康な皮膚・美しい毛並み維持にも役立ちます。安全で栄養価の高いフードを求める飼い主さんに向いているといえます。

幼犬・成犬・高齢犬に分かれたラインナップ

ハローは全ライフステージ用ではなく、幼犬(パピー)・成犬(アダルト)・高齢犬(シニア)に分かれたラインナップがあります。さらにシニアは7歳・10歳・14歳で区切られ、アダルトの体重管理用もあります。月齢や年齢に合わせたフードを選びたい人は、このラインナップが安心できるはずです。わが家も月齢によってフードを変えてきたので、細かいラインナップへの安心感があります。

小粒タイプ=小型犬~中型犬用

ハローはほとんどが小粒タイプなので小型犬から中型犬向けです。公式ホームページの給与量目安には体重60kgまで表示がありますが、価格や量から考えても現実的ではありません。チワワやヨークシャーテリアなどの超小型犬でも食べやすい、「超小粒」タイプです。

小型犬・中型犬で食いつきの悪さに悩んでいる人は、粒が小さなハローを利用してみるのもよいでしょう。神経質なワンコは粒の大きさも気にしますから、食感の違いを試すために超小粒タイプにしてみるのも有効な手段です。

ハロードッグフードの品質は?

ヘルシーサーモンのみグレインフリー

ハローは「ヘルシーサーモン」だけがグレインフリーです。もうひとつの味「ヘルシーチキン」にはエン麦・精白麦が使用されているので、完全なグレインフリーではありません。ヘルシーチキンは「パピー(1歳未満の子犬/妊娠・授乳期の母犬)」、「アダルト(1歳~6歳ぐらいの成犬)」のふたつです。

パピーにはなぜかヘルシーチキンしかないので、子犬用はグレインフリーがないということになります。子犬の頃からグレインフリーを食べさせたい人にとっては少し不便ですね。使用されている穀類はグルテンを含んでおらずアレルギーには配慮してありますが、小麦アレルギーのワンコは要注意です。

正肉にこだわりあり!

ハローに使われている肉はすべて「正肉(せいにく)」です。正肉とは皮や骨を含まない食用の肉のこと。消化が良く低脂肪なのが特徴です。原材料名にも「チキン正肉」「ラム正肉」と記載があり、正肉へのこだわりが感じられます。

粗悪な原材料の中には骨や肉、皮、鳥の羽など食べられない部分まですべて粉砕したものがありますから、それに比べるとハローの安全性は段違いといってよいでしょう。キッチングレード(ヒューマングレード)にこだわる姿勢がここにも感じられますね。

副産物・ミール原料不使用の安全なフード

ハローは副産物・ミール原材料不使用のドッグフードです。公式ホームページでは以下のように記載されています。

副産物、ミール原材料、合成着色料・保存料・香料、トウモロコシ・小麦・小麦グルテン不使用。さらに、ビートパルプ・コーングルテンミールなども使用していません。

参照:公式ホームページ内図より抜粋

製品ラインアップの原材料をチェックしても、上記の通り副産物・ミール原材料など危険なものは一切使用されていませんでした。危険なものを排除するのはもちろん、公式ホームページ内で飼い主に分かる形で伝えていることに好感が持てます。着色料や副産物にも配慮されていて、高い安全性を保ってあることが分かります。

ハロードッグフードのデメリットは?

チキンだけ小麦使用なのが不安かも?

前述したように、ハローは「ヘルシーチキン」だけに小麦が使用されていて、完全グレインフリーではありません。小麦を使用している理由が明記されていないのが不安ではあります。

また、子犬用にはヘルシーチキンしかなくグレインフリーがないので、子犬のころからグレインフリーを食べさせたい人は別のものを選ばなければいけませんね。

ただ、原材料の質の高さや安全性への配慮は行きとどいているフードです。安全性に関することでは、この「一部小麦使用」以外の不安要素はないといってよいでしょう。アレルギーがないなら、子犬のころだけはグレインフリーにこだわらず、ハローを使ってみてもよいと感じます。

価格が高めでコスパが良くないかも…

ハローは楽天の最安値ショップで900g・2,376円、1.8kg・4,212円という価格ですから決して安くはありません。これはプレミアムドッグフードの中でも高いほうですし、毎日食べさせるとなると、選べる人は限定されそうです。

コスパを求める人は他のフードと併用するのが賢い使い方かもしれませんね。食べる量がとても少ない超小型犬ならハローだけの食事でもかまわないでしょう。

無料サンプルあり!だけど店頭のみかも?

ハローは、ドッグフードを試す時に欠かせないサンプルがフレーバーごとに用意されています。ただし、楽天やamazonなどの通販モールではサンプルが見つかりませんでした。サンプルがあるという情報はあるので、店頭限定かもしれません。気になる方は近くにあるペットショップに問い合わせてみるとよいでしょう

なお、「ハロー ドッグフード サンプル」で検索するとメルカリに出品されているサンプルが見つかりますが、個人的にはこういった個人取引でフード類をやり取りするのはおすすめしていません。相手がペットショップの人とは限らず、賞味期限内のものを送ってくれるかどうかが分からないためです。

そのため、無料サンプルをもらいたい場合は必ずペットショップに確かめてください。近くにショップがない人は、通販のペットショップにメールで問い合わせてみてもよいと思います。

ハロードッグフードの代金は?

1か月分のドッグフードの代金

ハロードッグフードは店舗のほか、通販モールで購入できます。ここでは楽天の最安値ショップの価格「1.8kg・4,212円」を参考に、1か月分のドッグフード代金を計算していきます。

体重3kgの犬の場合

1日の給与量 60g ですから、

60g×30日=1.8kg となり、

1.8kgのハロードッグフードが1袋必要

1ヵ月のドッグフード代金

ハロードッグフード1袋=4,212円

体重5kgの犬の場合

1日の給与量 88g ですから、

88g×30日=2.64kg となり、

1.8kgのハロードッグフードが2袋弱(1.47袋)必要

1ヵ月のドッグフード代金

ハロードッグフード1袋4,212円×1.47=6,178円

体重7kgの犬の場合

1日の給与量 113g ですから、

113g×30日=3.39kg となり、

1.8kgのハロードッグフードが2袋弱(1.89袋)必要

1ヵ月のドッグフード代金

ハロードッグフード1袋4,212円×1.89=7,933円

体重9kgの犬の場合

1日の給与量 137g ですから、

137g×30日=4.11kg となり、

1.8kgのハロードッグフードが2袋強(2.28袋)必要

1ヵ月のドッグフード代金

ハロードッグフード1袋4,212円×2.28=9,618円

アダルト カロリーオフ(健康維持用)の給与量で計算

ハローは1㎏あたり2,340円と、1キロ当たりの価格が高めですが、超小型犬なら給与量がそれほど多くないため、1か月分のドッグフード代も5,000円程度でおさめられます。わが家のミニチュアシュナウザー・9㎏でも1万円を切りますから、「少し高級なフード」といったところでしょうか。

しかしコスパが良くないことは確かなので、ドッグフード代を節約したい人にハローだけの食事はおすすめできません。他のドッグフードと併用してフード代をおさえ、ストレスのない範囲で与えていきましょう。

すべてを考慮してハロードッグフードを評価すると?

コスパは△、品質は◎!

ハローは自然素材にこだわり、キッチングレード(ヒューマングレード)の素材を使用してあることが最大の特徴です。愛犬の体調をよくするために手作りした食事が元になっていますから、健康への高い意識が感じられるのも当然かもしれません。

そのため、ハローは品質の高いドッグフード、特にグレインフリーやヒューマングレードを求める人におすすめです。キロ当たりの価格は高いものの、小型犬ならどんなに高くても1万円程度で驚くほど高くはなりません。

ただ、パピー用は穀物使用なのでその点が気になる人は避けておきましょう。子犬の時は別のグレインフリーにして、1歳を過ぎたらハローにしてもよいですね。ドッグフードは別の種類のものを混ぜてもよいので、ハローと別のものを併用してもよいと思います。

ハローをおすすめできないのはこんな人!

上記のような特徴を踏まえて、おすすめできない人をピックアップしてみました。

ハローをおすすめできない人
  • コスパの良いドッグフードを探している人
  • 大型犬を飼っている人
  • 多頭飼いをしている人

ハローはキロ当たりの単価が高めなので、そこが気になる人には向いていません。コスパ重視ならもうすこし価格を下げ、1か月のフード代が5,000円以内でおさめられたほうがストレスなく与えられると思います。また、多頭飼いの人がハローだけを使うとすると、かなりコストがかかります。ワンコの体重や給与量をしっかり計算してシミュレーションしてからにしてください。

また、コストや粒の大きさから大型犬にも向いていないと思いますので、ハローは小型犬を飼っている人だけにおすすめします。

ハローはこんな人におすすめ!

逆に、おすすめできるのは以下のような人です。

ハローをおすすめできる人
  • 品質の良いドッグフードを探している人
  • 食いつきの良いドッグフードを探している人
  • 皮膚や毛並みに良いフードを与えたい人

ハローはとにかく品質に対するこだわりが感じられるフードです。愛犬の健康を維持したい人、皮膚や毛並みを美しく保ちたい人にとって、とてもよいフードと言えます。

キロ当たりの価格が高くコスパが良いとは言えませんが「1ヵ月のフード代は1万円以内」ぐらいの予算を想定している人なら、十分与えられると思います。小型~中型犬でそれほど給与量が高くないなら、ぜひ検討してくださいね。

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