ドッグライフ

犬のシャンプーのやり方と頻度は?どんなシャンプーがいい?

犬のシャンプーのやり方と頻度は

犬のシャンプー、どうしてる?

犬も清潔な皮膚と被毛を守るために、適度なシャンプーが必要です。シャンプーを怠ると体臭がきつくなり汚れやフケ、皮脂などが目立ってきます。目の周りが目やにで固まると取りづらくなりますので、ワンコに合わせた周期でシャンプーしてあげましょう。

この記事では、自宅でシャンプーする場合の正しい手順やその方法、シャンプーの選び方、水嫌いの克服方法などをご紹介していきます。犬のシャンプーは意外と手間がかかるうえに、飼い主にもワンコにも負担がかかるものです。正しい手順でスムーズに、そして快適にできるよう心掛けてくださいね。

犬のシャンプーの理想的な手順は?

まずは絡まった毛を念入りにブラッシング!

犬をブラッシング

まずシャンプーする前に念入りにブラッシングしてあげましょうブラッシングのポイントは、絡んだ毛や塊をほどき、スムーズにブラシが通るぐらいにしておくこと。毛の長い犬はもちろん、短毛なワンコも毛の絡みをほどいておきましょう。これが非常に大切なので意識してブラッシングしてあげてください。

実はシャンプーの仕上がりを左右するのはこのブラッシングといっても過言ではありません。目の周りや足先も丁寧にブラッシングするとシャンプーがなじみやすくなり、汚れもよく落ちますし毛もつややかに仕上がります。ブラッシングを嫌がる子も多いので手間がかかりますが、ここは手を抜かず丁寧にしてあげてください。

必ず「犬用シャンプー」で洗ってあげよう

犬をシャワーで濡らしている

そして肝心のシャンプーは、程よい湯温(人間の入る湯舟より少し低いぐらい)でしっかり毛を濡らすことから始まります。いきなり頭からシャワーで濡らすと嫌がりますので、体からゆっくりと濡らしていきましょう。目の周りはシャワーをあてるのではなく人間の手かスポンジなどで少量のお湯にしてあげるとスムーズです。

全体がしっかり濡れたら犬用シャンプーを適量なじませていきます。犬は人間より皮膚が薄いので、人間用シャンプーは使わないこと!必ず犬用シャンプーをペットショップ等で購入しておいてください。

洗い方は「泡立て」がポイント。犬の毛を利用してできるだけ泡立てて、洗い残しがないようにすみずみまで洗っていきます。特に足先や目の周り、耳の周りは洗い残しが多い部分です。目の周りは慎重に!シャンプーが入らないよう気をつけながら洗ってあげましょう。

そして洗い終わったらお湯で流していきます。シャワーの勢いは緩めにして、ゆっくりと流してあげると嫌がるのを防げます。毛にシャンプーが残っていると皮膚炎の原因にもなりかねませんので、多少時間がかかってもすみずみまで流してあげてください

終わったらタオルドライ&ドライヤー

洗い終わったらまずは乾いたタオルで給水します。人間用のタオルでも大丈夫ですが、犬用の給水タオルを使うと早いです。毛の長い犬は乾かすのに時間がかかるので、タオルドライも念入りに。犬は自然と体をブルブルして水を飛ばします。脱衣所は多少濡れてしまいますが、効果的に水を飛ばせるので自然にさせておいてください。

しっかりタオルドライできたらドライヤーで乾かします。短毛なワンコにはドライヤーは不要ですが、毛の長いワンコにドライヤーは必須です!完全に乾くまで、人間の頭を乾かすような要領で乾かしていきます。

この時、注意したいのはドライヤーとワンコの距離。近くにすると非常に熱くワンコも嫌がります!人間の手に当てるような感じで温度を確かめつつ、水を飛ばすような感じでドライヤーをかけてください。

ある程度乾いて来たらブラッシングしながら乾かすと1本1本ふんわりときれいに乾きます。もし可能なら「スリッカーブラシ」という目の細かいステンレス製ブラシを使うのがおすすめです。

シーズーやポメラニアンなど、ふんわりした毛でおおわれたワンコはスリッカーブラシで整えるときれいに仕上がります。濡れた状態でかけるとひっかかるので、ある程度乾いて来たらブラシを利用してください。しっかりブラッシングしてつやを出せばシャンプーの完了です。

犬のシャンプーの注意点は?

犬は水嫌い!少しずつ慣れさせておこう

室内犬の多くは水が嫌いで、体を濡らすのを嫌がります。わが家の3匹の犬たちもそろって水嫌いだったのでシャンプーには非常に苦労しました…。

そこで水嫌いを最小限にする工夫をご紹介しましょう。それは、初めてのシャンプーの前に少しずつ洗面所やお風呂、シャンプーに慣れさせて置くことです。散歩に行ったあとしっかり濡らしたタオルで足を吹いたり、シャワーで足元だけ流したり、少しずつ水に慣れさせておくと効果的です。

洗面所やお風呂=イヤなことをされる場所、というイメージが付くとシャンプーの準備をするだけで逃げてしまいます。そうならないよう、子犬のころから水に慣れさせておくのが大切です。シャワーで足を流すときに「いい子だね〜」「これ終わったらおやつだよ」など、ほめ言葉やご褒美をにおわせておくと比較的水になれてくれます。

皮膚が弱いワンコは注意して!

皮膚の弱いワンコはシャンプーが負担になりますので、使用するシャンプーの種類に注意しましょう。基本は「アレルギー用」「薬用」と書いてあるシャンプーを使ってください。医師に確認しておくと安心です。

また、皮膚疾患があるワンコは必ずその疾患が治ってからシャンプーをします。疾患がひどいまま自宅でシャンプーするとひどくなる場合もあるので避けておきましょう。かかりつけ医の許可が出るまでは疾患の治療に専念し、皮膚に負担が駆らないよう注意してあげてください。

目や耳に入らないよう慎重に!

犬のシャンプーで一番の難関は目や耳の周りです。シャンプーが入ってしまうと厄介なので、人間の赤ちゃんを扱う気持ちで慎重に洗ってください。目のフチや耳の穴は無理やり洗わずに、そっと撫でてあげるだけでも問題はありません。

もし目をしょぼしょぼさせているようなら、もう一度目をやさしく洗ってください。目薬を差すよりも入ったシャンプーを洗い流したほうが良いです。耳に水が入るとブルブルと飛ばすのでさほど問題はないと思いますが、もし入ってしまったらタオルドライを念入りにしておきましょう。

犬のシャンプーに関するQ&A

シャンプー頻度はどれぐらいが理想なの?

気になるシャンプーの頻度は月1回~2回程度でOKです。人間のように毎日入る必要はないですし、月1回でも清潔な状態は十分保てます。汚れが気になったらその部分だけ洗い流せばOK。皮膚に負担がかからない程度にシャンプーしてあげてください。

リンスやトリートメントはいらないの?

リンス・トリートメントは必須ではなく、気になる人だけで大丈夫です。毛の長いワンコはリンス・トリートメントを毛先に付ければまとまりが出ます。ただ、犬の毛は人間よりかなり細いのでべったりつけるのはNG。皮膚につかないよう、被毛だけにリンス・トリートメントをつけて洗い流しましょう。

アレルギーだけどシャンプーして大丈夫?

前述したように、アレルギー用・薬用のシャンプーを使えばアレルギー性皮膚炎のワンコでもシャンプーはできます。ただ、皮膚疾患がひどいときは治癒するまで待ちましょう。皮膚の状態が良ければ月1回程度のシャンプーが可能です。

どうしても水になれてくれない場合は?

水が苦手で怖がるワンコ、嫌がるワンコは必ずいます。もし極度に嫌がって自宅でシャンプーするのが難しいなら、ペットショップにトリミングとシャンプーをお願いするのがベストです。暴れまわるときれいになりませんし、人間にも負担がかかります。小さなワンコでもシャンプーは大変なので、無理せずトリマーにお願いする方法も視野に入れましょう。

犬のシャンプーをまとめると?

犬のシャンプーまとめ
  • シャンプーを上手にするコツは最初のブラッシング!絡んだ毛をほぐしておこう
  • 犬は皮膚が弱いので必ず犬用のシャンプーを使うこと
  • 皮膚の弱いワンコは使用するシャンプーに注意しておく
  • シャンプーの頻度は月1回程度でOK
  • どうしてもうまくできないならペットショップにお願いする

犬も人間と同じく清潔な体を保つことが健康な皮膚・被毛維持につながります。あまりに長い間シャンプーせずにいると皮膚病を発症する恐れもあるので、適切な頻度を保つことも重要です。

皮膚が弱いワンコは使用するシャンプーにも気を付けて。できれば獣医師に相談して皮膚に優しいシャンプーを利用しましょう。

毛の長いワンコは乾かすのも時間がかかるので犬にとっては負担です。できるだけ短い時間で済ませられるよう、事前準備を念入りに。事前のブラッシングがカギを握りますので、絡みはしっかりとほどいてくださいね。

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