あのドッグフードを評価!

デイリースタイルドッグフードの評価!品質とコスパはどう?メリット・デメリットは?

デイリースタイルドッグフードの評価

この記事のコンセプト

まず初めに、この記事のコンセプトをお伝えしておきます。この記事のコンセプトは以下の3つです。

  • おすすめすることを前提としない
  • デメリットもきちんと考慮する
  • 犬を飼っている筆者が「食べさせたいかどうか」という目線で判断

おすすめすることを前提にしてしまうと、「これはいいですよ!」という内容しか書けなくなってしまいます。そうではなくて、客観的な事実を元に「こんな人に向いている」「こういう部分はあまりメリットないかも」などなど、素直な意見をご紹介したいと思っています

ここで記述したデイリースタイルドッグフードの情報は、ホームページやウェブ上の声から拾い上げた、生の情報です。その情報を元におすすめできる人・できない人を判断していますので、ぜひ購入前の参考になさってください。

デイリースタイルドッグフードとは?評価は?

デイリースタイルドッグフードは、獣医師が作ったドッグフードとして売り出されています。販売ページでも獣医師が顔出しで説明していて、「獣医師監修」ではなく「獣医師作成」という姿勢を打ち出してありました。「獣医師が考える理想の栄養バランス」がウリのドッグフードということでしょう。

総合評価
価格・内容量 3,686円・1キログラム
コスパ △(1キログラムあたり3,686円)
使い勝手
ヒューマングレード
人工着色料・人工添加物
グレインフリー ✖(焙煎玄米、小麦使用)

獣医師を前面に打ち出して「理想の栄養素を!」と記載している割には小麦を利用していますし、鹿肉以外の大きなメリットはないと思います。価格も非常に高く、正直おすすめできるドッグフードではありません。この価格ならもう少し使い勝手の良く高品質なものをおすすめしたいところです。

では、デイリースタイルドッグフードの特徴やこだわりを見ていきましょう。

デイリースタイルドッグフードの品質は?

「新鮮な国産生鹿肉」が最大の特徴

デイリースタイルドッグフードはすべての原材料がヒューマングレードですので、材料は安全で高品質といえます。そしてメインで使われているタンパク質は「鹿肉」です。ワンコの体に一番良い高タンパク・低カロリーな鹿肉を採用したのがこのフード最大のウリです。

当然ながら動物性タンパク質主体で、粗タンパク質も高めの30%以上です。タンパク質の高いフードを探している人には理想的なフードといえます。さらに天然麹で100時間熟成させるなど、フードづくりにはかなり手間をかけている様子。このフードを作成した獣医師のこだわりが感じられる部分です。

グレインフリーではないがこだわりあり…?

デイリースタイルドッグフードは残念ながらグレインフリーではありませんでした。しかも小麦を使用しているので、グルテンが含まれている可能性があります。これではアレルギーのあるワンコには与えられないですね。グレインフリー派にもおすすめできません。

販売ページでは「なぜ穀物を利用したのか」をはっきり明記しています。「犬の祖先は草食動物を食べて間接的にイネ科植物と種子を摂取してきたから大丈夫」というのがデイリースタイルを開発した獣医師の意見です。

この見解は獣医師が言っているのでかなり重みがあるものの、あまり説得力を感じませんでした。今の犬の生活環境や食生活を考慮されていないような印象も受けます。獣医師の見解とはいえ、小麦を利用しているのは不安が残る部分です。

危険な人工添加物、着色料など一切なし

デイリースタイルには人工添加物、酸化防止剤、着色料など危険なものは使用されていませんでした。添加されているのは安全なビタミン類だけです。ビタミンやミネラル類は名前が人工的に見えますが、犬の体に悪影響があるものは含まれていません。

原材料名にかかれている材料名は少なめで、シンプルな構成であることが分かります。生の鹿肉利用を最も大切にしているフードなので、余計なものを排除している

のかもしれませんね。とりあえず安心して与えられるフードではあります。

デイリースタイルドッグフードのデメリットは?

高すぎる価格が大きなハードルに

デイリースタイルの最大のデメリットは、高すぎる価格です。1㎏のパッケージしかないうえに3,686円という価格ですから、利用する人が限られそうな気がします。生の鹿肉へのこだわりがそのまま価格に反映してあるのかもしれません。

この価格はメインフードにするにはハードルが高すぎます。どうしても使いたいなら他のフードとの併用にしてください。特に活動期の中型犬以上のワンコは給与量が多くなるため、おすすめできません。鹿肉のフードに興味のある人だけが利用すればよいかな、という程度です。

子犬用・成犬用・シニア用があるけど…

デイリースタイルには子犬用・成犬用・シニア用の3タイプがありますが、どれも原材料はほとんど同じです。粗タンパク質の割合が数パーセント違うだけで、100gあたりのカロリーも全く同じでした。3タイプに分けられた意味があまり感じられず、そこにはあまり細やかな配慮がないように感じます。

粗タンパク質の割合は30%~33%なのでかなり高めですが、この程度の差なら食べる量を変化させればよいだけです。活動量が減ってしまう老犬以外は、数パーセントの粗タンパク質の差でタイプを分けることに意味はないと思います。

デイリースタイルドッグフードの代金は?

1か月分のドッグフードの代金

ここでは、デイリースタイルドッグフードの代金「3,686円・1キログラム」を元に算出していきます。

給与量は販売ページ(成犬用の部分)に「体重1㎏に10g~20gを適宜調整して与えてください」と記載されているので、その記載を参考に最大量で算出しました。

体重1kg~3kgの犬の場合

1日の給与量 20g~60g ですから、

60g×30日=1.8kg となり、

1kgのデイリースタイルドッグフードが2袋弱(1.8袋)必要

1ヵ月のドッグフード代金

デイリースタイルドッグフード1袋3,686円×1.8=6,635円

体重4kg~6kgの犬の場合

1日の給与量 80g~120g ですから、

120g×30日=3.6kg となり、

1kgのデイリースタイルドッグフードが4袋弱(3.6袋)必要

1ヵ月のドッグフード代金

デイリースタイルドッグフード1袋3,686円×3.6=13,270円

1か月分で算出すると、価格の高さが際立ちます。かなり高めの設定なので使える人は限られるのではないでしょうか。これは成犬用の給与量で算出していますので、子犬はこれより量が多くなり、フード代も高くなります。メインフードとして使うなら、もう少し高品質・低価格のフードのほうがずっとお得です

鹿肉を利用したドッグフードは他にもありますので、そちらも検討材料にしてください。「獣医師作成」というウリだけでなく、品質と価格のバランスに納得したら利用してください。

すべてを考慮してデイリースタイルドッグフードを評価すると?

品質は「まあまあ良い」の〇、価格は△

評価軸に従って★は3つにしましたが、全体的な評価としては★2つに近いぐらいです。このフードで評価できるのは、鹿肉を利用してあることだけ。ヒューマングレードなのに小麦を利用しているあたりに非常にアンバランスな感じを受けます。鹿肉にこだわりがあるのは分かりますが、価格が高すぎるので使える人が限られるでしょう。

そして子犬用・成犬用・シニア用の3種類にあまり違いがないところも雑な印象でした。1キロのパッケージを何袋も買うのも手間がかかり、メインフードにするには向いていません。より安くて高品質なフードはたくさんあるので、そちらをメインフードにするのをおすすめします。鹿肉を利用したい人や食いつき改善の混ぜ込み用に使えばよいかな、という程度のフードです。

デイリースタイルをおすすめできないのはこんな人!

デイリースタイルをおすすめできない人
  • 価格が安いドッグフードを探している人
  • グレインフリーにこだわる人

このフードはとにかく価格が高いので、安いフードを探している人は問題外でしょう。グレインフリーが良いなら他のものが良いですし、グレインフリーではなくても小麦不使用のフードもたくさんあります。正直、おすすめしづらいフードです。

デイリースタイルはこんな人におすすめ!

デイリースタイルをおすすめしたい人
  • 安全なフードを探している人
  • 鹿肉主体のフードを探している人

「とりあえず危険物はなく安全」という意味では評価できるので、その点だけがおすすめポイントでしょうか。あとは、鹿肉利用が特徴なのでその点が気に入った人は使ってみてもよいかもしれません。ただ、使う場合もメインフードにはおすすめしません。併用フードとして使ってみて、価格のストレスがないなら継続してもよいでしょう。


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